ノイエミュージアム（ドイツ、ニュルンベルク）で開催された、日本の茶室の技巧や美的概念を追求した展覧会「On The Art of Building a Teahouse: Excursions into Japanese Aesthetics」にて、HOSOOが所蔵する江戸時代から昭和にいたる帯の手書き図案を展示しました。創業330年を超える弊社は、これまでに収集した手書き帯図案約2万点を所蔵しており、京都造形芸術大学ウルトラファクトリーと共同でデジタルアーカイブ化を進めています。